株式会社しまんと美野里

四万十映画祭


来月、四万十で映画祭が開催されます。
実は現在、四万十市には映画館がなく、大スクリーンで映画を観るには高知市内や愛媛県まで足を伸ばさないといけないのです。映画難民のまちと言ってもいいかもしれません。
地元の人にとって映画館で映画を観るという体験は、いまやレジャー、いや一大イベントなのです。
そういった現状を危惧した有志の方が集まってできたのがこの映画祭。
四万十映画祭は、四万十市内の中村地区と西土佐地区に分けてスケジュールが組まれています。
下の上映作品をご覧いただくとおわかりになるかと思いますが、話題作多いですアップ
まず、地元ロケの「あらうんど四万十」は両会場で上映の他、舞台挨拶もありますクラッカー
地元の人もたくさん出演しているんですよ!密かに映画デビューしている知り合いを探してみてはいかがでしょうはてなマーク
西土佐会場でいえば、お子さま向けの作品が多く家族で楽しめそうです。
が、その中に宮沢りえさんの演技が評判の「紙の月」がラブラブ!
これは女性も男性も興味あるのでは!
この映画は、角田光代さん原作。
銀行に勤める契約社員の女が恋人の為に多額の横領をしてしまうという実話を元ネタにしているといわれています。この元ネタの事件後、金融機関に勤める人へ9連休が義務付けられるようになったとかひらめき電球
個人的に主題歌のヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコの宿命の女も好きなので、とっても気になる映画です!
きっと、かなり退廃的な雰囲気に仕上がっているのでは。
夜なので大人だけで観に行きたいものですねべーっだ!
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前売りチケットは1作品につき大人1000円、子ども(3歳〜小学生)500円で発売中です。
前回の映画祭ではご家族はもちろん、お友達やカップル同士も見られました。
数少ないイベント、どなたもぜひ楽しんで集ってくださいニコニコ
チケットや上映作品については四万十映画祭をご覧くださいませパーキラキラ

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