究極のモンブラン
- 2014年11月20日
- 四万十栗
本日は商品のご紹介です。
栗のお菓子って自分で作ろうと思うとなかなか大変ですよね。
栗のお菓子って自分で作ろうと思うとなかなか大変ですよね。
旬が10月頃と限定的
栗の皮の処理が大変
日本の栗は外国産に比べて渋皮に実がくっついているので加熱した後もとりづらい
外国産のペーストやパウダーもあるけど、あまさや香りが気になる
このような悩みを解消してくれるのが
四万十栗パウダー
モンブランをつくろう!四万十栗パウダー<加糖タイプ>
です。
輸入物に比べて高価ですが、それには理由があります。
原料の栗は、「四万十市西土佐産」のみ
高知県内委託先で粉末化しており、オール高知産
加糖タイプの砂糖はビートグラニュー糖を使用=国産
粒子が50〜60μと細かく、裏ごし不要
水でのばすとこのようにペースト状になります。
でも、マロンパウダーってどうやって使うのか・・・、
レシピはこちらです
国産マロンパウダーを使った白いモンブラン
国産マロンパウダーを使ったプリン
国産マロンパウダーを使った栗水ようかん
そして、以前高知市内のパティシエさんに特別に作っていただいたのがこちら!
こちらはパウダーを使ってモンブランを試作していただいたのですが、栗がとてもなめらかで濃厚で、今でもその味を忘れられません。残念ながら1つ1000円以上になりそうだということで幻となりましたが・・・
砂糖不使用のマロンパウダーは、ポタージュスープに使っていただいているレストランもあるようです。
プロの方を中心に少しずつ広まっている四万十栗パウダー。
マカロンや生キャラメルにも良さそうです。
最後に、このようにチョコレートにもなっております。
焼きショコラ くり
しまんとまろん
興味を持たれた方はしまんと美野里オンラインショップをご覧ください。