雨の中の栗定例会
今日は雨の中、西土佐藤の川で栗定例会を開催しました。
今回は、幡多農業振興センターの方に、冬に剪定した園で、どのように着果しているか確認し、解説していただきました。
四万十方式の夏剪定についても教えていただきました。
四万十は多雨で夏も暑いので、それに合わせた園作りが必要です。
もう栗のイガがついていました。
今年は受粉時期の条件が良かったので、着果数が多いということです。
このまま実が落ちたりぜず、収穫を迎えたいものです。
台風などに負けない樹をつくる為、農家さんも頑張っています。