四万十映画祭
- 2015年02月08日
- 今日の四万十
四万十映画祭がスタートしました！
昨日の会場はとっても盛り上がっていましたよ
天神橋商店街に長く敷かれたレッドカーペットの上を、映画「あらうんど四万十〜カールニカーラン〜」の俳優さん達と、松田監督が歩きました。
俳優陣やスタッフも高知出身や幡多出身の人ばかりなので、凱旋という感じがしてとっても暖かい歓迎ムード。
途中、抱き合ったり握手したり、記念撮影をしたりと和やかな四万十らしい雰囲気です。
その後、餅投げが行われました。
中村の人はみんな餅投げが大好き。
でも、拾うのに夢中になって危険なので、子どもエリアと大人エリアにわけてお餅がまかれました。
なぜかみんな座って待機。
地元の方によると、座って拾った方が回収率が高いとか
みんな必死に拾います。
なかなか長い間投げてもらって、みんな満足気でした
今日は、西土佐会場でイベントがあり、西土佐自慢のお店が提供する椀フェスや餅まきが行われます
四万十ロケで製作された、映画あらうんど四万十も昨日の中村会場で大盛況で、内容もとても良かったとみなさん言っていました。さかいゆうさんの澄み渡った青空のような主題歌も素敵です。
二回上映されますので、ぜひご覧ください。
地元の子ども達出演の、マナームービーも注目ですよ